研究所設立理念 「物流と貿易のコンサルタント集団」

今日では、どの企業においても物流の『ロジスティクス』化や『サプライ・チェーン・マネージメント(SCM)』化が行われていますが、社内のパワーバランスの調整のために、「ロジスティクスやSCMのようなもの」で満足している企業が多いのが実態です。自社の物流しか知らないために自分たちの枠組みの中だけで改革を行い満足している自己満足的な改革も多く見受けられます。

また、商社等の事業会社、通関業者、フォワーダー等、貿易取引や国際物流に従事する企業では、関税法や各種条約に関する知識不足のために、コンプライアンスに抵触するような業務を行っていたり、関税の加算税が課せられたりする場合もあります。複雑化する一方の現在の物流や貿易取引においては、小さなミスがコンプライアンス違反となり企業の存続危機を招きかねません。

私たち『物流・貿易研究所』は、物流の本を出版している者、著名団体でセミナー講師を請け負っている者を中心とした、各業界の専門家集団で組織している「『物流』と『貿易』に関するコンサルタント集団」です。

『物流改革を実施する企業』、『コスト削減を考えている企業』、『法令遵守をより強固にしたい企業』の一助になることができればと考えております。

研究所概要

研究所名物流・貿易研究所
(Logistics & Overseas Trading Laboratory)
設立2000年12月1日
所在地〒105‐0013
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤハイツ2F
電話03-5944-2760
事業内容1. 『国内物流』コンサルタント
2. 『国際物流』コンサルタント
3. 『物流IT』コンサルタント
4. 『通関』に関するコンサルタント
5. 『関税法、関税定率法、関税暫定措置法』と
  『その他関税関係法と国際物流に関する条約』のコンサルタント
6. 『BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)』コンサルタント
7. 『物流業者事業継承』コンサルタント
8. 『物流不動産』コンサルタント
9. その他、上記コンサルタント事業とそのインプリメンテーション(実行)
10. その他、上記に関する顧問業務
11. その他、上記事業内容に伴うセミナー事業