最近の問い合わせの傾向を見てみると、

その内容は未だに「物流」の次元であり

「ロジスティクス」や「SCM」の領域ではありません。

これらの内容から、まだまだ物流領域の改善の余地が多くあることと考えられます。

 

また、貿易関連の問い合わせも多く見受けられます。

FTAやEPAへの関心が高まっているからでしょう。

物流コンサルタントは多くありますが、

貿易コンサルタントの数はまだまだ多くありません。

ましてや、物流領域と貿易領域の両者をカバーしている

コンサルタントは非常に少ないのが現状です。

 

当研究所ではその両部門をカバーしています。

また、それらの領域のセミナーや執筆も請け負っております。

 

少しでも疑問を感じたら、気軽に連絡を下さい。

まずは、お話を伺うところから始めます。

通関・関税問題

・FTAやEPA対策を行いたいが何から手をつければよいか分からない。

・海外の関係会社からの輸入について税関に評価申告を行いたい。

・国際物流網の再検討と再構築を考えているが何から手を付けるべきか。

・関税率確定のために正しいHSコードを知りたい。

・安全保障貿易管理体制の構築が急務になっている。

・税関の事後調査に備えて行うべきことは何か。

・輸入関税を低減できるスキームがあると聞いたが、どうすればよいのか。

国内物流

・物流戦略をどのように構築してよいかわからない。

・物流センターをより効率的に運営したい。

・インターネット販売の売り上げ急増に対応した通販物流センターの構築を考えている。

・物流品質向上のために何を行ったらよいか。

・物流コストを削減したい。

物流IT

・WMSやTMSの導入や物流システムの構築は、どう進めていけばよいか。

社員教育と事業継承

・OJTだけでは社員が育たないので、社外の専門家に社員教育をお願いしたい。

・事業継承の一環として会社の売却を検討している。

 

 これらのお問い合わせやご質問に対して、私ども研究所では、まずは現状をお伺いした上で、適切なコンサルタントをアサインし、お客様の目的に応じた現実的な、改善内容・方法・スケジュール等を検討したのち、お見積書と企画書をご提出させていただいております。

 また、コンサルタントは、物流関係の本を執筆している者や物流や貿易のセミナー講師など、物流や貿易業界で活躍している者です。